• ホーム
  • 女性用バイアグラはどのような効果があるのか?

女性用バイアグラはどのような効果があるのか?

薬を飲んでいる男性

アメリカが開発した女性用バイアグラは、フリバンセリンという商品名がつけられています。
アメリカでは女性の3人に1人が性欲の低下を感じており、中には性行為ができないことでパートナーと仲が悪くなったカップルもあります。
この女性用バイアグラは、脳の神経伝達物質に作用して、ドーパミンを分泌させる効果があります。元々フリバンセリンは抗うつ薬として開発されましたが、抗うつ薬よりも女性の性欲を高める方が効果が大きいとして女性用バイアグラとして認知されるようになりました。
アメリカで行われた臨床試験では、偽薬を服用した女性よりもフリバンセリンを服用した女性の方が性に関する悩みを解決できると結論付けました。フリバンセリンは毎日服用する必要があり、効果が出るのは4週間後で8週間後にピークを迎えます。ピーク時には服用して45分以内に性的欲求が高まります。
ただし性行為で女性が快感を得られる効果はないので、性行為をする気持ちにさせるものとして使います。通常のバイアグラのような劇的な効果はありませんが、性欲の低下に悩む女性は月に1回でも性行為ができることを喜んでいます。
製造したメーカーは、8週間服用して効果が全く出ない時は、服用の中止を勧めています。
フリバンセリンのデメリットとされるのが、アルコールを飲んだ後に服用すれば、低血圧や失神といった重篤な副作用のリスクがあることです。
またホルモン剤を服用している女性も、体に何らかの悪影響が出やすいです。
多くの女性は、ストレスを発散したり抗うつ薬を中止したり、カウンセリングを受けたりすることで性欲が元に戻る可能性が高いので、女性用バイアグラの使用は一時的な性欲の低下には用いられません。

関連記事